丹 沢 通 信  No.28  2001. 7.14.
第2回丹沢自然環境保全ワークショップのご案内

私達にとって身近で、そして大切な丹沢の自然について次のようなメールを頂きました。7/14午前中に確認したところ参加を受け付けるとのことです。私自身は新潟の山を予約ずみなので残念ながら参加できませんが、興味のある方はご参加下さい。丹沢ホームなら酷暑から逃れられると思いますが。

 -------------------  以下 ご案内のメール原文  ---------------

第2回丹沢自然環境保全ワークショップ   主催:丹沢自然保護協会
「丹沢山地におけるエコシステム・マネージメントをどう進めるか? (現状と課題を探る)」
2001年 7月20・21・22日(祝)(土)(日)〜丹沢札掛にて〜

地球サミット開催から9年が経ち、国際的な共通認識を基に世界各国の地域ごとに、地球再生への取り組みがなされています。日本の森林行政でも、従来の木材生産重視から森林生態系保全重視へと大幅な方針の転換が図られています。
丹沢山地においても、この10年の間に森林管理における生態系保全の重要性への認識が高まり、「人と自然の共生」、「自然生態系保全」を目標とした様々な活動が、市民と行政が連携しながら進められてきました。
この中でも、「丹沢大山自然環境総合調査」に基づき1999年に策定された「丹沢大山保全計画」は、丹沢山地のエコシステム・マネージメント(生態系管理)の方向を示すものです。この保全計画の実行組織として、神奈川県は「自然環境保全センター」を設立し、一方、国有林においても「遺伝子保存林」や「エコロジカル・コリドー」事業が開始されようとしています。
このように各種の新しい政策や事業が実際に進みつつありますが、私たち市民がその具体的内容や残された課題、あるいは市民の果たすべき役割を知る機会はあまりなかったと思います。
そこで、丹沢山地におけるエコシステム・マネージメントの現状について関係者の話を聞き、その課題や今後の進め方を市民・行政・専門家が一緒に考えることをねらいとして、ワークショップを開催します。

<日 程> 7月20日  午前10時30分開会

  ◎基調講演
      柿澤 宏昭  北海道大学助教授
      津々見正樹  関東森林管理局東京分局 計画部長
      羽山 伸一  日本獣医畜産大学講師
  ◎行政報告  神奈川県林務課、緑政課、水源の森林推進課
  ◎分科会
        @野生動物保護管理 /コーディネーター羽澄俊裕:
                 (株)野生動物保護管理事務所
       (シカ、サル、コリドー、鳥獣保護法、農林業被害、多様性)
      A森林管理・経営 /コーディネーター後藤常勝:県水源の森林推進課技術課長
       (持続的経営、生物多様性保全、自然林、野生動物との共存)
      B自然公園の利用 /コーディネーター市田則孝:(財)日本野鳥の会顧問
       (市民と行政の連携、市民参加、普及啓発、保全計画)

7月21日  分科会ごとに現地視察と討論 (堂平ブナ林〜丹沢山)

7月22日  分科会のまとめ、報告、提言の採択   昼食後解散

  宿 泊:神奈川県丹沢札掛 国民宿舎丹沢ホーム
  参加費:20,000(宿泊費、食費7/20夕〜7/22昼、資料代等を含む
  持参品:着替え、水筒、筆記用具、観察用具など
     ※初日の昼食は各自持参してください。
  分科会:申し込み時に希望を伺いますが、人数によって調整することがあります。
  入 山:丹沢ホームまでは原則自力で。希望があれば7/20朝、
      8:55秦野駅発ヤビツ峠行バスに合わせてヤビツ峠まで迎えのバスを出します。
  申し込み:丹沢ホーム TEL0463-75-3272
             (定員50名、先着順定員になり次第締め切ります)

      丹沢自然保護協会:会長 中村道也
       〒257-0061 秦野局区内丹沢山札掛 国民宿舎 丹沢ホーム 

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