丹沢通信No.203   2016. 3. 4. △top page
高尾山にハナネコノメソウが咲きはじめました △tanzawa report

高尾山ビジターセンターに照会し、日影で咲きはじめたとのことで3/3(木)見に行きました。沢に降りるといつもの場所に咲き始めてます。

下は近接撮影です。左の写真で花は伸びた茎の先にあります。右下に白い蕾が多数見えます。右下写真で花の内部が見えます。大きな雌しべです。
日影林道入口で会ったハイカーは毎日来て観察しているとのことでした。

林道を進みます。周囲に花は見られません。一見冬木立ですが、下草の緑が濃く生き生きとしています。
萩原作業道から縦走路の南側道に入り、一丁平に着きました。展望台から雲霞もなく一望でき、富士がきれいに見えました。右手に遠く南アルプス 雪の稜線が見えました。正面の蛭ケ岳の山腹は雪が残ってます。今日は都合で早く帰るためここから高尾山に向かって帰ります。

もみじ台を西から通過します。途中道路の階段を修復、新設してます。ぬかるみがなくなりますから助かります。茶店手前に並んだベンチでゆっくり昼食。
高尾山のビジターセンターに寄りました。いつもは早くて開館前でしたが、今日改築後初めて入りました。靴のまま入館でき、階段を下りると地階にムササビの展示があります。 センターのニュースレター「のぶすま」の名もムササビです。

急に賑やかな声と共に大勢の幼稚園児が入ってきました。保母さんが「無事に登れた」と話されており、 無邪気な園児に比べ責任ある立場に同情しました。こちらは身一つでも時々何かありますから。
山頂から下って3号路で下山しました。ここでも道の工事を行っております。
6号路が閉鎖されていますが、ビジターセンターの話では雪による倒木があり、除去作業が一両日で終わるので間もなく通れるようになるとのことでした。

平日ですが相変わらずハイカーが多かったです。風もなく、日差しがあって暖かな日和でした。目的のハナネコノメソウがしっかり見られ、いい山行でした。
(終わり)