丹沢通信No.199  2015. 8. 7. △top page
大垂水峠から学習の歩道と森林ふれあい館 △tanzawa report

守屋さん父子作成の高尾山登山詳細図を見てましたら大垂水峠からの道に「学習の歩道」と「森林ふれあい館」を見つけました。 ふれあい館をネットで調べますと2004年に建築・環境デザイン部門 - 建築デザインでグッドデザイン賞を受賞してます。 学習の歩道を歩いて、ふれいあ館を見に行こうと8/1(土)に出かけました。
JR相模湖駅から八王子行きバスに乗り大垂水で降ります。直ぐ後ろに歩道橋があり大垂水峠とかかれてます。 (蛇足ですがバスの案内ではオオダルミの表示ですが、オオタルミが正しいという説もあります)
歩道橋の階段を上がり橋を渡る手前に左に山に入る階段があります。階段には案内板がつけられ高尾山の文字の下に学習の歩道と書かれてます。階段を上がると 緩やかな登りの山道となります。道は最初国道20号と並行しますが、間もなく分かれて山中に入り、小さな尾根を左に巻くと積み上げた石に囲まれた小さな石像があります。 小銭がたくさん供えられてました。  
四叉路手前の道標広場のような四叉路
間もなく登り切ったところが尾根の先端で、開けた平地の四叉路です。大平林道が尾根を巻き、登山道が左下から林道を斜めに横切って尾根に登ります。
写真で説明しますと、林道が右から左奧、小さな道標の右に続きます。大垂水からの登山道は、この道標の左側から登ってきて、中央階段から一丁平に通じます。
ふれあい館には林道を右に進みます。
四叉路の道標ふれあい館に続く三叉路の道標帰路気づいた近道の道標
林道は四叉路を出ると緩やかな下り道となります。舗装はされてませんが固く締まった道です。小さな尾根や谷を巻くようにして下り続け四叉路から約15分で ふれあい館への分岐に着きます。 
林野庁−高尾森林ふれあい推進センターに照会し常時閉館と聞いていましたので外観だけを見ました。沢上流の傾斜地を巧みに利用した建物です。
建屋正面の手前は国道20号線に通じる道です。正面階段の右奧に水道の蛇口が数ヶ並んでおり1ヶの蛇口下にバケツに入った水と杉苗がありました。 建物の裏には沢水を導く水道設備があり、建物に50kgのプロパンボンベが6本設置されてました。


正面したから見上げる裏側と玄関
同じ道を引き返す途中で、林道からふれあい館に行く近道の歩道に気づきました。
この反対側に林道から分かれて、登山道が一丁平東側四叉路に通じます。 この道は起伏がほとんどなく樹木に囲まれた静かな道です。この道の唯一の起伏は倒木による80cmほどの昇降でした。



上:高尾山縦走コース合流点

左:平坦な道
途中で行き交った女性ハイカーはふれあい館は知らないが知人のお子さんは宿泊したとのことでした。

樹木に覆われ、静かな気持ちのよい道は、約45分で高尾山縦走コースに合流し、強い日差しを浴びます。
高尾山山頂への道は風通しのよい南側巻き道を行きます。途中富士見園地の四阿で昼食と休憩を取りました。やや小高い丘には涼しい風が通ります。
左二つは今回見つけたキジョランの実、推定長さ約12cm今年6/2に撮影したキジョランの実、鶉卵大
山頂西下の六叉路を南にとり稲荷山路を目指します。途中6号路分岐の四叉路で観察を続けているキジョランを見に行きました。 目が慣れると幸いに二つの実を見つけました。予想外に大きくなってます。

ふれあい館を見、気持ちのよいマイナーな道を歩き、暑さには疲れましたがいい山行でした。
(終わり)

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