丹沢通信No.194  2015. 1.28. △top page
陣馬山から景信山、萩ノ丸とは? △tanzawa report
1/25(日)陣馬山に行きました。藤野駅から和田までバス。さすがに冷たく道脇には残雪です。和田からの登山口は二つありまして、いつもは手前南から登りますが 今回は奧の北の登山口を選びました。
手前の登山口を越えてしばらく歩くと「和田の里体験センター村の家」が右に見えます。朝早いので閉まってますが立派な建物です。 外に水飲み場があり給水出来るのはハイカーにとってありがたいことです。更に進むと小さな沢と交わる所に奧の登山口に着きます。
昭文社の地図では沢の左岸から南側の尾根に登りますが、国土地理院の地図では沢の右岸から北側の尾根を登る道もあります。案内標識は左岸にしかないので少々迷いましたが左岸の道を選びました。
やや急な登り道で直ぐ氷に覆われた非常に滑りやすい道になります。少し登ると氷はなくなりました。以後氷の道はなくなりましたが凍結した雪道、泥んこのみち、泥んこがそのまま凍った道など 歩きにくい道が断続します。滑らないように歩くことで気が抜けませんでした。


陣馬山に着くと雲一つない富士山、更に右手には遠く南アルプスの雪峯

3-40名ほどのハイカーが泥んこの山頂を行き交ってました。 小休止後景信山を目指し降ります。
陣馬山からの尾根道は好きな道の一つです。杉・桧の落ち着いた風景と、葉の落ちた雑木の明るい景色が次々と入れ替わり、或いは混じって道の雰囲気を 変えてゆきます。
明王峠の手前尾根道南側に低いが新しい標識に気づきました。「萩ノ丸」と書かれてます。横には石に囲まれて、同じ文字が刻まれた小さな石碑があります。 この道は何度も通りますが今まで気がつきません。後から来るハイカーにこれを示し尋ねましたら昨年まではなかったとのことでした。
景信山の茶店で萩ノ丸について聞きましたら、昔はそこに茶店があり、その後今の明王峠に移った。(お仕事中でしたので聞き違いがあるかも知れません)。 高尾山ビジターセンターに照会しましたら、地図にこの地名は載っているが東京都は標識の設置を行っていないとのことです。 ネットで調べたら「萩ノ丸はかつての明王峠の名前です」というサイトを見つけました。景信山茶店の話を裏付けるようです。 調査を進めておりますが皆さんのご存じのことを教えて下さい。

帰路、小仏バス停から2台のバスが出ましたが満員でした。往路の藤野駅からのバスも満席。道が凍結して滑りやすくても、泥んこで歩きにくくても、苦にせず山を歩く人は実に多いとつくづく感じました。
(終わり)

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