丹沢通信No.176  2013.2.6. △top page
陣馬山 冬だから見えるもの △tanzawa report

2/5(火)に陣馬山に行きました。この山行で知ったことがあります。それは木々の葉が落ちて見通しがよくなり、 これまで見えなかった遠くの集落や農場、建物などに気づくことです。
陣馬山南側「一ノ尾根」から谷を隔てた山腹に、木の間から忽然と大きな建物群を見たときは驚きました。 写真を拡大すると、庭木が「あさひが丘」と読めます。帰宅後調べましたがどのような施設はわかりません。
また、遠くに山に抱かれるような農場や小さな集落も散見されます。どのような生活なのでしょうか。
普段は気づかないことの発見でした。

花も紅葉もない山は葉の落ちた雑木に美しさを感じます。木肌の連なりや、小枝の絡みから透かす空の色など独特の風景です。 雑木が多い所として「一ノ尾根」を選んで行きました。藤野駅から和田行きバス「陣馬山登山口」で下車、この時運転手さんはバス停でなく 登山口の傍で降ろしてくれました。道を少し行き、栃谷尾根コースと分かれて左に折れます。
「一ノ尾根」は好きなコースで何度か歩いてます。陣馬高原下から登るよりは楽なのに人が少ないのが魅力です。この日も 陣馬山までに行き交った人、私を追い越した人がそれぞれ2人でした。
山頂からの冨士は雲とモヤの中でした。南西に南アルプスの悪沢岳、赤石岳が白く見えますがモヤで写真が駄目でした。 それより更に右、西側山脈の上に白い山頂が見えます。南アルプスの一つと思いますが案内板には表示されてません。
麓から見る「一ノ尾根」雑木の梢陣馬山から南アルプスを遠望、
茜色の梢の木もある
次に動物の話。一ノ尾根の登山道のかなり前の人家近くで数匹の野猿を見ました。私の気配で 舗装道路を越えて山側のヤブに逃げますが、私が過ぎると元に戻って何かをつまんでます。草の実などが残っているのでしょうか。 藪と猿の毛色がほとんど同じなので写真では丸く囲ってあります。左下三角が舗装道路の端です。
右は明王峠茶屋のテーブルのキジバトです。以前に来たときも一羽のキジバトがテーブルの上をハイカーの近く、手の 届かない距離まで寄ってきたことを覚えています。多分同じ鳥でしょう。ハイカーから餌をもらっている?

陣馬山から小仏まではハイカーが増え、年寄りばかり。ぬかるんだ所もありますが走っている人もいて驚きです。 小仏バス停から帰りましたがバス停に八王子市がトイレを建設中でした。
(終わり)

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