丹沢通信No.174  2012.12.8. △top page
やっと見つけたキジョランの実 △tanzawa report

昨年1月に元気印の女性三人組からキジョランを教えて頂いて興味を持ち、昨年秋から冬にかけて高尾山を探しましたが 花も実も見つけることが出来ませんでした。今年の秋もキジョラン探しを続けてます。

昨日、12/8(土)高尾山に行き、キジョランの蔓が多く見られた場所に行ました。 そこにキジョランを探しに来てた方も来られ、その方に教えられて初めて見ました。 なにせこれまで見たことがないのですから、直ぐそばにあっても気づかなかったのです。
実は見た目には結構大きいという印象です。長さ約10cm。この白い毛(種子につく冠毛)を見て、鬼女の乱れる白髪から鬼女蘭と 名付けた方は発想が豊かですね。

私に実を教えて下さった方は前日にも来られて実の変化を見られているのです。この実も昨日の方が綺麗だった と話されてました。

この実の傍に青い実がありました。これも割れ始めてます。
青い実に見えたが後に白毛が一寸見えた廻って見ると割れ始めた実

キジョランは長距離の旅する蝶として有名なアサギマダラの幼虫の餌です。葉に丸い穴をあけるのですぐ分かります。 これまでに食事跡の丸い穴は何度か観察してます。
アサギマダラは今年8月に裏磐梯で標高1300mの尾根で群れを観察してから関心を持ちました。 調べると夏は標高の高いところで、涼しくなると下がってくるそうです。
9月に高尾山で見つけて早い下りが気になったこともありました。

山頂は晴れの土曜日ということでハイカーも参詣客も大勢の賑わいでした。 富士山はやや霞んでました。
私は宿願を果たし、実にいい山行でした。
(終わり)

--------------------------------------------- tanzawa report ----------
配信登録と解除は右のシステム(発行部数)で   まぐまぐ(495)  Melma!(180)
発行:不定期  発行者:塚本 宏  バックナンバーは  ご意見・ご連絡は
------------ 丹 沢 通 信 -----------------------------------------------