丹沢通信No.164  2012.5.2. △top page
山蛭に注意! 西山林道から後沢乗越の道で △tanzawa report

昨日(5/1)、鍋割山に向かいましたが雨で後沢乗越から引き返しました。大倉に降りて、どんぐりハウス横の準備室 (正式名称は分かりません)で雨具などを整理していると、後から入ったハイカーがヒルにやられたと血が滲んだ靴下 を見せてくれました。 トイレ前の洗い場で靴を洗っていると、ハウス前のベンチでヒルを見つけたと騒いでいました。
私も心配になり、ズボンの裾を広げて見ると、左右とも裾の表面にヒルが見つかりました。 更にザックなどを動かしていると、いつの間にか指に小さなヒル取り付いています。 血を吸われる前に見つけたと安心していましたが、 何となく気になってズボンの裾を捲ってみりと血を吸って太ったヒルがいます!
家内は後沢乗越で顔に取り付かれ、自宅に帰って見ると見事に靴下は赤くなっています。翌朝靴を洗うとき更に 1匹見つかりました。
もう一人の同行者も大倉バスで雨具上着上に2匹、帰宅後やはり足が血みどろだったそうです。
3人で合計10匹のヒルが取り付いたことになります。

30年以上も丹沢を歩いていますがヒルに取り付かれたのは初めての経験です。ヒルを避けて歩いていますが、 時期的にはシロヤシオの頃までは出ないとか、6月になると出始めるとか聞いていました。 また大倉尾根や鍋割山稜は出ないと思っていたのです。

今回のヒルの来襲はこれまでの思いこみと違っており驚きです。
当日は雨でヒルが活動しやすい条件でしたが皆さんもご注意下さい。
丹沢通信でヒルの特集をしたことがありますが、 特集-1 特集-2自分が被害に遭うとは・・・

当日は夜から雨の予報でした。渋沢駅からのバスはほぼ満席と予想より少ないのですが大倉ではグループの 待ち合わせで大勢の人でした。往路は教授がリーダーのN大のゼミと一緒になり、帰路は慶應の高校生1年生が 県民の森から泥んこの西山林道を下ってきました。彼らもヒルに会ったかしら?
淡い新緑の山肌を背景にヤエザクラが満開、この時は予報通りで雨に降られるとは思わなかった 鍋割山山稜へのとりつき、沢は荒れてた跡が見える
(終わり)

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