丹沢通信No.162  2012.1.6. △top page
高尾山1号路にキジョランの実が静かに降る △tanzawa report

昨年1月末に陣馬山から高尾山口まで歩いたとき途中からご一緒した元気印の女性グループから キジョランを教えられ以後キジョラン(鬼女蘭)にはまっています。
昨年9月にキジョランの花を探して見当たらず、 12月に実を探しに行きまして失敗してます。
netによれば昨年ですが1月になってからもキジョランの弾ける実を見たとの報告があり、高尾山ビジターセンター に照会して昨日、5日に行きました。
キジョランの葉に置いた実、左:上から、右:種子が見えるように横向き

教えて頂いたところをあちこち探しました。1号路のリフト駅と万惣大師の間、南側斜面に キジョランの蔓が木に高く絡まったところがあります。暫く見ていると右上からやや左下に静かに 降るものが確認されます。落ちた辺りを見ますと冠毛を持ったキジョランの実が沢山見られました。 ここはキジョランの一大群生地と思われます。
冠毛を持ったキジョランの実は稲荷山路の6号路との交差点付近、金比羅神社下の高尾駅と高尾山駅の分岐点 でも見られました。後者は近くにキジョランの蔓が見られないので遠くから流れてきたのでしょう。
今回は弾けた実を見られませんが、キジョランの花、キジョランの実を今年も追いかけます。
 

←左:大見晴台からの冨士山、左に雲の陰が 雪斜面に見える。

↓下:持ち帰ったキジョランの実、冠毛は直ぐに落ちる、種子の長さは約13mm

この日は冷え込みましたが風もなく良い日和でした。新年の参拝客と思われるグループも多く、 寺院や土産物屋の前は大勢の人で賑わっていました。
平穏な新年の風景に混じって帰路につきました。
(終わり)

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