丹沢通信No.154  2011.6.9. △top page
檜洞丸のシロヤシオとミツバツツジが見事です △tanzawa report

6/4(土)に登りました。シロヤシオツツジとトウゴクミツバツツジです。

人に教えられ、2000年に西丹沢のシロヤシオとトウゴクミツバツツジを見てから殆ど毎年行っております。 花の付き方は年々違います。2005年は記憶に残る素晴らしい花付きでしたが今年はこれに劣らぬ見事な景観です。

花付きを左右するのは早春の寒害と教えられたことがあります。
今年はアセビの花付きが良かったので シロヤシオも良いと思っていたのですが期待以上の見事な花付きでした。
花が木から盛り上がり、こぼれるような咲き方でした。

新松田から増発された臨時バスで発ち、箒沢公園橋で下車します。ここで降りたハイカーは我々3人のみで 例年より少なく、以後は全く静かな山行でした。板小屋沢の沢沿いの道から山腹を登ると急坂が続きます。 ヤブ沢ノ頭、石棚山までが辛い道です。
石棚山の先に凹地がありますがこの辺りからは見事なブナ林です。 のびのびと開けた林で鍋割山稜とは違った林相です。今年は何故か明るく感じました。
後のことですが女性から話しかけられ、ツツジ新道を下る予定であるが、わざわざブナ林を見るために 石割山稜に寄り道をするとのことでした。

テシロノ頭付近から、ツツジ新道を登って、この道を下ってくる人が多くなりました。 山頂近くは満開と教えて下さいます。 ツツジ新道との合流点に近づくにつれ、シロヤシオもトウゴクミツバツツジも花がきれいになります。 合流点から檜洞丸までは素晴らしいツツジが続きます。
ここは木道が設けられていますが、新たに追加されていました。

朝出るときは快晴、電車やバスの車窓から富士山が見えていたのですが途中から曇って見えません。
山頂で休憩しましたが冷たい風も流れ、帰途のバス時刻も気になって早々に下ります。
帰路はツツジ新道から下ります。往路と違い多くのハイカーに挟まれての下り道です。
ゴーラ沢でバス時間を確かめ、西丹沢教室までやや急ぎます。山腹の道から小さな尾根を越えて 再び山腹の道を下ります。その途中に左に下る道があり、大きな矢印で新道の標識がありました。 従来の道は小さな矢印なのでちょっと迷いましたが、様子が分かっているこれまでの道で下りました。
後日調べると新道は従来の道より少し時間がかかるようです。
西丹沢教室に着いたのはバス時刻10分前、3台のバスが待っており1台が満席近くなると 定刻より少し早く出発しました。
シロヤシオの素晴らしい花に満足し、石棚山山稜のブナ林の美しさを改めて感じ、無事帰りました。
(終わり)

--------------------------------------------- tanzawa report --------
配信登録と解除は右のシステム(発行部数)で   まぐまぐ(527)  Melma!(171)
発行:不定期  発行者:塚本 宏  バックナンバーは  ご意見・ご連絡は
------------ 丹 沢 通 信 ---------------------------------------------