丹沢通信No.147  2010.11.21. △top page
表尾根は秋の終わり △tanzawa report
二ノ塔から見た冨士山

11/20(土)、表尾根を歩きました。二ノ塔で久しぶりに富士山を見ました。雪が多くなり山襞が鮮明になって絵葉書のようです。 山頂に横たわる雲がじゃまですが。
今日の冨士はこれが見納めで三ノ塔では雲に完全に覆われ、塔ノ岳では 一部が霞んで見えましたがすぐにガスに隠されました。

三ノ塔からの表尾根、左下の平らな所が烏尾山、右に尾根が続き右端が行者岳、その左上の雲の中が塔ノ岳
この日は土曜日で混み合うことを予想し秦野駅には早く着いたのですがヤビツ峠行きは大勢の人が並んで おります。定時バスの前に臨時バスが出ました。臨時バスも定時バスも満員です。ヤビツ峠から表尾根に向かう 人が結構多く、若い人のグループも幾つかみえました。

10月5日に歩いたときは”秋の気配は感じられます”と書きましたが今日の表尾根は秋の終わりです。 常緑樹以外の木は殆どの葉を落としています。尾根から山麓を見下ろすと朽ち色の黄葉の中に点々と紅葉が 見られ秋が未だ残っているという印象です。
新大日東尾根北側の樹木、ブナなど落葉樹は葉を落としている ボランテァによって植樹されたモミジの大倉尾根

ヤビツ峠を出るときは快晴でしたが次第に雲が多くなりました。晴れたり曇ったりの天候で、 塔ノ岳の周囲は雲で遠望が利きません。約100人程が休んでいましたが登ってくる人が絶えません。

大倉尾根には秦野市が中心になって昭和59年から3年間にモミジが植えられました。 このモミジは成長し紅葉のトンネルを作っております。ここに来ると秋が戻ったような気になります。
花のない山で目立つマユミの実とアセビの蕾
山に花は殆どありません。代わって目立つのはマユミの実です。それと葉まで朱色になったアセビの蕾です。 来春には素晴らしいアセビの花を見ることができそうです。
風は殆どなく快適なハイキング日和でした。

11/12に東武鬼怒川線の先、野岩鉄道の竜王峡に紅葉を見にゆきました。 ここ をクリックして渓谷と紅葉の7枚の写真をご覧下さい。
(終わり)

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