丹沢通信No.143  2010.9.21. △top page
高尾山 小下沢林道、関場峠を経て夕やけ小やけの里へ △tanzawa report
昨年の今頃、高尾山北陵から景信山に歩いたとき小下沢林道を横切りました。この時、 小下沢林道も歩いてみたい道です。と書きました。今回はこの林道を歩きました。
高尾駅から小仏行きバスで大下(おおしも)で降りて、少し戻って 小下沢(こげさわ)林道に入ります。
林道手前、右ヘンス側が小下沢梅林 景信山の分岐を越えて林道 林道のススキ、開花直前
林道は未舗装ですが緩やかな道で沢に沿った樹陰の道です。約40分ほどで開けた草原に出、昨年歩いた 高尾山北陵から景信山への道に直交します。この草原は古い地図に「小下沢野営場」と書かれています。
この先からは林道の幅がやや狭くなり心なしか勾配もすこし急になります。
林道は山裾の屈曲にそって左右に何度も曲がり、道の先が見通せません、高かった前方の稜線が低くなったと感じたら 間もなく林道の終点です。途切れた道の右上稜線が高尾山北稜線です。細い山道を登って尾根に出ると、そこは 関場峠でした。
関場峠から稜線を東に進み、小一時間で三叉路に出ます。北に向かって下り「夕やけ小やけふれあいの里」に 向かいます。今回の山行のもう一つの目的はこの里を見ることでした。陣馬山に向かうバスの車窓からは何度も 入口を見ていますが、中が分からず気になっていたところです。
林道の終点、矢印から細い登山道 ふれあいの里、子供も遊べるせせらぎ、右は夕焼小焼館の中村雨紅のコーナー

山から下ると沢に出ます。林の中を、浅い緩やかな流れとなって子供達の遊び場にもなっています。 日曜日のせいか、大勢の子連れの家族で賑わっています。 夕焼小焼館を見ましたが、1階に中村雨紅のコーナーがあります。中村氏は地元恩方(おんがた)町出身で 「夕焼け小焼け」の童謡作家です。2階には同じく地元出身の写真家前田真三のギャラリーとなって 美しい風景写真が沢山飾ってあります。実に素晴らしい写真で、一見をお奨めします。

小下沢林道では初秋の花々が咲いていました。幾つかの写真を掲載します。
ツリフネソウキバナアキギリゲンノショウコ
イタドリセンニンソウノブキの痩果ミズヒキ
(終わり)

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