丹沢通信No.137  2010.4.25. △top page
鍋割山のマメザクラ、雪も舞う △tanzawa report
 4/24(土)に鍋割山に登り、鍋割山稜から大倉尾根を下りました。 予報では久しぶりの晴れでしたが、ガスがかかり、山頂近くからは霰、小雪が舞いました。 風がなったので助かりましたが冷たい山行でした。
 好天の土曜日ということで大勢のハイカーを予想していたのですがバスも満席程度、山道も混み合う ほどではなく歩きやすい日でした。
鍋割山山頂近くのマメザクラ
 鍋割山山頂近くに立派なマメザクラの木が花をいっぱいにつけていました。
 山頂は風がないのですが霰が降り、冷たく寒いのです。逃げ込むように山荘に入り、 名物の鍋焼きうどんで一息つきました。
 山頂から金冷シまでの鍋割山稜の道は冬木立です。金冷シから馬ノ背では雪が舞いました。  出発地点の大倉は春の景色で、八重桜が開きかけ山裾を染めていました。西山林道では淡い緑や赤の グラデーションの山腹を見せ早春の色でした。それが標高差1000mで冬の色です。
西山林道から見た山腹は早春の色 冬景色の鍋割山稜
金冷シから花立の途中の馬ノ背で雪が降る(白い棒状の映像は降雪)

 アセビが咲いています。今年は花のつき方が悪いです。花房の少ない木が多く、 花房をつけても房の中で花を欠いている柄があるなど例年に比べると花の数が少ないようです。 春先の天候不順が原因だとすれば今年のシロヤシロも心配です。

 今年はヤマザクラの花が目立ちます。花はマメザクラより大きく、白く、葉も一緒に出ます。

 西山林道に出る前にムラサキケマン(紫華鬘)がムラサキと白の花が一緒に咲いていましたので写真に 撮りました。黄色のキケマンは山中で咲いていました。

 大倉に降りればやはり長閑な春です。春と冬を一日で体験するよい山行でした。
ヤマザクラムラサキケマン(紫華鬘)紫と白い花
(終わり)

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