丹沢通信No.110  2007.11.17. △top page
丹沢の秋 小丸から二俣の道の紅葉 △tanzawa report
小丸−二俣の道の紅葉

 11/13(火)、紅葉を求めて丹沢に行きました。渋沢駅発2番バスで大倉から登りました。
 久しぶりに視界のよい日で、大倉尾根から富士が見え、この富士は塔ノ岳まで見えていました。
 大倉尾根はマユミが沢山見られました。青空の中に真っ赤なマユミの実を見ますと豊かな秋を実感 します。
 花立尾根から蛭ケ岳へ通じる尾根が遠く見えますが、尾根道の木々は葉を落とし冬の気配です。
 最初目指したのは塔ノ岳〜丹沢山のコースです。この尾根道は喬木が疎林となって見晴がよく 気持ちのよい道です。日高(ヒッタカ)まで行きましたが尾根道の木々は紅葉を過ぎて殆ど葉が落ちています。 葉が落ちるとこれまであまり気がつかなかった枯れた大木が目につくようになります。
冠雪の富士 マユミ 山頂近くは冬木立 左端は蛭ケ岳

日高付近の喬木、葉が落ちて枯れた木が目立つ 鍋割への尾根道からのカラマツ林

 丹沢山まで似たような景色と思って予定を変更し日高から戻り金冷シから小丸へ進みます。 小丸までの尾根道の短い区間ですが、北側にカラマツ林があり秋になると葉が金色に輝いて美しいのですが、 今回は時期遅れでした。尾根道からの北斜面の下の方にカラマツの紅葉がみられましたが。

 今回は紅葉の時期を失したかと思いましたが、小丸から二俣への道は幸いにも紅葉でした。 道を下りながら逆光に輝く紅葉と、その奥に紅葉した山の斜面が見られます。二重の紅葉です。
リンドウ小丸−二俣の道の紅葉

 花の少ない季節ですがリンドウがあちこちで見られました。
 週日で、朝のバスはほぼ9割ほどのハイカー、山道では時折行き交う程度の静かな山行でした。 帰路は遅くなって暗くなった大倉を17:22発のバスに乗ったのですが10人のハイカーでした。

 このメルマガの読者に山歩きをされる方が多いと思いますが、その中に登山靴で苦労されて いる方もおられることでしょう。私も家内も靴ではかなり”痛い”思いをしておりました。
 長時間歩いていると、靴のベロが左右にずれて靴皮が私の場合は踝に、家内の場合は足の甲に 当たり痛くなるのです。
 色々試みましたが、最終的にはベロにフックをつけて貰い、靴紐で固定して解決しました。

 ベロが動くのは靴を履いて、少しばかり歩いたのでは分かりません。 また同じメーカーの靴でも年々モデルチェンジしますから数年前の靴と全く同じ靴が買えるとは 限らないのです。
 フックをつける前は、半月形に羊毛を丸めて踝にあててテープで固定していました。 (この羊毛もニュージーランドのミルフォードトレッキングの時、出発点の事務所で買ったもので、 未晒しの固いものでした)
 ベロにフックを取り付けるのは穴を開けますので水漏れの心配があります。それで店によっては 嫌う場合もあるようです。
 私の場合は、ベロの上の縫い目を一旦ほどいてフックを入れ、フックの底が ベロの後ろ側(靴の内側)に現れないようにメーカーで加工されて1足で\2,625.でした。
 靴でお悩みの方にご参考になればと思い書きました。

 前号で北丹沢の神ノ川ヒュッテが台風9号で大きな被害を受けたことを報告しました。 ヒュッテの管理人から散在物撤去のボランテア募集の案内です。
 11月25日 神ノ川ヒュッテ8時集合で14時までを予定されています。
 車があり、ご都合のつく方は是非ご参加下さい。
詳細は電話:042-687-4011 Fax:042-687-3980 までお問い合わせ下さい。

(終わり)

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