奥能登2016. 9.7-8.
能登さとやま空港発着、小さな谷が入り組み、全体が里山風景、丁度稲刈りの時期。1日目は曇り、2日目は雨、輪島の朝市は暴風雨で見ず。
松波酒造 正面奥が工場 昔ながらの醸造法、海外にも積極的に販売。神鋼ファドラー社タンク導入前後の話を聞いたが知る人なし。 見付島 通称軍艦島、珪藻土で出来ていると聞く、柔らかい土質が風波に削られないことに驚く。珪藻土は焼き粉を輪島塗り下漆に使う、北陸は珪藻土の産地と改めて知る。
須須神社 海の守り神。ガイドによれば正月は参道が一杯になるという、伝説によると、義経が奥州に追われるとき、献納した「折れ蝉の笛」弁慶は献納した太刀が宝物殿に残されている。 右の句碑はNHK大河ドラマの脚本を書いた村上元蔵の句
左上 禄剛灯台 能登半島最北端の灯台、歴史的・文化的価値の高さから、Aランクの保存灯台に指定されている、海抜 50 m ほどの断崖絶壁が続き、崖下には「千畳敷」と呼ばれる海食棚が発達し、岩海苔の生育場 となっている。
入り江を挟んだ対岸の高台にが狼煙台があり、渤海國からの使者を見張ったという。

上 すず塩田村の塩田 塩田は2枚、一日干した砂から海水の5−6倍の鹹水が取れ、鉄鍋で蒸発させる、VTRで見ると苦汁と塩が分離する様子がわかる。能登の北海岸では水田がなく、年貢は塩だった。

左 垂水の滝 滝壺がなく、滝から直接海に注ぐ
 ホテル のときんぷらとは能登勤労者プラザの略称、陛下が皇太子の頃泊まられたとき、離れを増築された。私たちは離れに泊まったが。
右はこの地方の祭で使われるキリコの模型で玄関に飾られていた。
白米千枚田 シロヨネと読む、海に向かって落ちる棚田で珍しい、稔りの季節で一番良い景観だった。これだけでも旅行の価値があった。 能登ワイン 10年ほど前から操業、土地にあった葡萄を植えている、欧州のような1本仕立てではなく、垣根仕立て、写真の下部、紫は鈴なりのブドウ。 近代的は生産方式で機械はドイツなどから輸入。
(奥能登 終わり)