マレーシア旅行2016. 4.25-29.
マレーシアはマレー人、中国人、インド人の多民族国家で、宗教も国教である回教、ヒンズー教、道教である。
ペナン ペナン島の東北部にあるジョージタウンは英国人が開いた町で世界遺産。
 セントジョージ教会 コーンウォーリー砦 カピタン・クリン・モスク
セントジョージ教会はプロテスタントの教会
クーコンシーです。漢字で書けば邱公司で邱一族の霊廟です。たいへんな富豪です。京劇を演ずる舞台、その正面に観劇の建家があります。右は建物の中に掲げられていた絵で七福神でなく八福神です。
インド人街にあるスリマハマリアマン寺院です。クアラルンプールで最も古いヒンドゥー寺院だそうです。派手な外装で有名ですが、残念ながら修理中で覆いがかけられてました。 覆いの端を撮したのが中央写真で、このような神像が入口の塔一面を飾っているはずです。 この場所近くから自転車で運転する二人乗りのトライショーで街を廻りました。(右写真)

コーンウォーリー砦の側にある幼稚園児が先生の引率で出てきたことろ、制服を着ているのは日本と同じ。
右は泊まった海浜ホテル



プトラジャヤ クアラルンプールから南約40kmに開かれた新しい首都
 プトラ・モスク 首相官邸 官邸前広場
椰子林を拓いて新しい首都を建てる構想で道路がとてつもなく広く、雄大な構想を伺わせる。
広場の正面が官邸で左手がモスク。訪れた時間が祈りの時間だったので中には入れなかった。ピンクの塔で有名。
官邸前広場には国を構成する14の州旗が翻っていた。


クアラルンプール クアラルンプールは豊かな緑の中に高層ビルが立ち並ぶ近代都市。市街地が清潔で治安がいいという評判も実感できた。 序でに評判通りの交通渋滞も体験し、予定を大幅に変更せざるを得なかった。
 新王宮 記念の碑 兵士の像
14の州に9人の王がいて、5年任期で9人の王が交代で国王を務める。現国王は2回目の就任。ゴルフ好きらしい。中央の黄色の旗は国王が在宮していることを示す。
右の二つは国家記念碑。記念の碑には第一次大戦、第二次大戦、共産軍との内戦の戦死者を悼む。
右は共産ゲリラとの内戦で像の制作を依頼されたのが米国人で、像の顔立ちが欧米人、下に倒れているゲリラ兵の足にゲートルが巻いており 日本兵をモデルにしたのか。
クアラ・ルンプール・タワー ペトロナスツインタワー 国立モスク
クアラ・ルンプール・タワーは通信塔(テレビ塔)で421m。イスラム様式であり、モスクに似た特徴的な尖塔を持つ。
ペトロナスツインタワーは高さ452mの88階建てで、 マレーシアの国立石油会社ペトロナスによって建築された。オフィスビルで連絡橋より上は一般人は入れない。右がハザマ、左が韓国サムスン物産建設部門の施工。
右は国立モスクに入るため女性はこのような姿になって見学が許される。背後が礼拝所。
 マラッカ ポルトガル人により開かれた町で世界遺産。
 サンチャゴ砦 オランダ広場 青雲亭寺院
ポルトガル人が海からの攻撃に備え築いた砦、当時はこのすぐ下が海だった。その後オランダの統治となり、レンガ色の建物が並ぶ。教会が正面にあり、 横は町役場でマラッカのオランダ時代最古の建物とされる。青雲亭寺院は古い街並みの奥にあり、マレーシア最古の仏教寺院。


 ↑外壁 内部に大きな墓石
 ←ザビエル像

オランダ広場の脇から丘を登るとセントポール教会礼拝堂跡。フランシスコ・ザビエル氏が布教活動を行う。 ポルトガルに代わって統治したオランダ人プロテスタントなのでこの教会は放置され外壁だけが残る。

最後にペナンで見た花々です。
初めての短い旅行でしたが植民地から独立した若い国家を垣間見ました。世界遺産が植民地支配の港町、国家記念碑が内戦の兵士像で国家のアイデンティは? 街中に漢字の看板があふれており中国系市民の経済力が強いように見えます。車窓から見た学校も中国系のようです。資源も豊かで新首都建設の力強さも感じます。 色々考えさせられる旅でした。
(マレーシア旅行 終わり)