裏磐梯

2012. 8.29.-31.
夏の終わり、暑さを避けて裏磐梯へ、標高800m程度なのに涼しくない。
ホテルは20年前のバブルの頃の建築でゆったりとした贅沢な空間
裏磐梯には五色沼があります。同じ福島県の吾妻連峰に五色沼がありますが、こちらは火口湖で 季節・天候・日射により湖水の色が様々に変わることで名付けられた。
裏磐梯の五色沼は明治21年の火山噴火で北山麓の11集落が埋没、死者477の犠牲。 この埋没で川がせき止められて出来た大小様々な湖沼群を総称して五色沼という。 湖沼毎に地質や植生によって色が違うとして名付けられた。
この写真は水に浸っていた枝葉に湖水の成分が沈着し、のち水位が下がったものか。
リゾート地の北麓デコ平にゴンドラで登ると標高1300m前後のハイキング道が整備されている。
花をつけたヒヨドリソウ群生し、好物の花を求めてアサキマダラが集まっていた。アサギマダラは旅をする蝶 として知られ、蝶も幼虫も毒性のアルカロイドを食べ物から体内に取り込み、自ら毒性となって天敵から 身を守るという。秋になると低地に移動する。


湖沼群最大の松原湖の遊覧船。前は噴火で山容が崩れたままの磐梯山。水位が低い時は埋没した集落の 鳥居などが水底に見られるという。

(裏磐梯 終わり)  
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