くらの街 栃木 2011.11.26.

とちぎ蔵の街美術館  藏の街として宣伝していますが栃木市立美術館も土藏です。江戸時代の豪商善野屋の並んだ三棟の土藏を 市が借り受けて内部を美術館に改装してます。市が所蔵する喜多川歌麿の肉筆画三点「女達磨」「鍾馗図」「三福神の相撲図」 が展示されていました。

横山郷土館  麻問屋と金融で成功した豪商。麻藏として使った石蔵に並んで左に店舗と銀行、続いて文庫藏の石蔵と続く。 文化庁登録有形文化財。

巴波川(うずまがわ)と木材回漕問屋  湧水を源流とする巴波川で材木などを筏で深川まで運んだ。他に物資を舟で三日かけて江戸まで 運ぶなど集散地として栄えた。連なる黒塀の右側の建物群は一軒の持ち物。

巴波川遊覧船  二十人ほど乗れる舟で短い区間を遊覧出来る。写真は遊覧区間の川尻でこの先に取水の為か堰が設けられている。
暖かい土曜日だった。観光客も適度の人出。戦災を受けなかったので市内には多数の藏が残っている。 江戸時代の繁栄を随所に残している。
(くらの街栃木 終わり)