アルプス2008-1 2008.8.24-25.

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モンテローザ

 昨年に続き CVMのツアーでスイス・イタリア国境の山々を巡ってきました。 メンバーは毎年の顔ぶれを含め12人と大勢です。行ったのは8/23ー31で、終始好天でした。
 イタリア ミラノ空港から車で標高1300の避暑地マクニャーガのホテルに行きます。
モレーン上の細い道を行く、奧に湖があり羊が放牧されいた、ここから引き返す 左の開けた谷間にザンボニ小屋(2065m)があり、帰途ここで昼食

 翌朝起き、朝食前寒い中を村外れまで散歩するとモンテローザの見事な姿を見ることができます。
 朝食後村の奧まで歩いてリフトを乗り継いで標高1932mのベルベデーレまで上り、痩せ尾根のようなモレーン (氷河が運んで残した土石の堆積物の連なり)を歩きます。横目に塵塗れの氷河を見ながらひたすらに登り、 奧の湖へ。ここから往路とは違う道で降ります。放牧されている羊の群を通って湖を囲む小さな尾根を越えて 急坂を降り、ザンボニ小屋(2065m)に着きます。小屋は満員でした。ここでビールと昼食。リフトと徒歩で ホテルに戻ります。
ロープウェの駅から峠は岩盤の急坂で階段を設け、ロープを張っている →印 峠には巨大なマリア像

 翌朝は村の下の方を散歩、古い石造りの教会があました。表通りには石屋根の小さなお堂もあり、 信仰の深さを感じます。

 今日はモロ峠を越えてスイス領に入ります。ロープウェー駅に行くときCVMの柿沼さんの説明では この村はスイスとの行き来があり、家の恰好、地名などスイスの影響が多く見られるとのことでした。
 ロープウェーを降りると風もあって非常に寒いです。フリースの上着、手袋、耳を覆う帽子で厳寒の ような姿で駅舎を出ます。
峠からの下りは大きな岩を回り込むようにして下る 更に下ると今度はガレ場の下り、前方に見えるマットマーク湖まで降りる

 標高差約70mを岩を伝う急登で峠に着くと巨大な金ぴかのマリア像が建っています。ここが国境です。
 峠からの下りは岩伝い、それを過ぎるとガレ場の下りです。実に歩きにくい道です。約1時間20分後、 やや平坦な場所についてほっとします。ここから更に1時間でマットマークス湖に着きます。湖を巡る道 が1時間余、やっと小屋に着いてビールと昼食です。  今日の道はモンテローザを一周するハイキングコースの一部です。ハイキングと書きましたが日本の 感覚では登山です。
 ここからは車でツェルマットに向かいます。花などの写真を掲載しました。既に秋です。
 こんなところまで! と思われるような高い所まで牛が放牧されています。傾斜が急なところは羊です。  牧童もたいへんです。
日本名とは違いますが左がアカバナ、右がトウダイソウと言っていました クロウスゴ(黒臼子)ににている 草が生えれば高いころでも放牧されている