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麻生  柿生駅から尾根道を歩いて はるひ野駅まで
 2016.3.26.(掲載:3.28)

川崎市発行の「川崎散歩ゆるり旅」という冊子があります。ここに七つのコースが紹介されており、この中の「柿生の峰をめぐる散歩道」を参考に歩きました。 出発点は小田急柿生駅です。 駅から「世田谷町田線(県道3号)」の柿生交差点を越え、すぐ右手の坂を登ると周りは疎林と竹林となり山道の雰囲気となります。 修廣寺の案内標識に従って行くと左手に墓地が見え、桜にひかれ墓地に入ると本堂裏の見事なトサミズキの花が迎えてくれます。

曹洞宗の寺で創建は1430年代、夏蒐山修廣寺、ネットで調べると、その後の住職が近隣に八つの末寺を建ててます。
山名の夏蒐山(ナツカリザン)は昔頼朝が夏に巻き狩り(蒐)をしたことが由来とか。山中にあって落ち着いたいい寺です。
仁王門横に大太鼓がありますが半分雨ざらしで気になります。

寺から下って片平川沿いの道へ、日蓮宗妙永山善正寺に寄り道します。丘陵の麓にあり、今様の小奇麗な寺で平成16年(2004年)には創建500年を超えた歴史のある寺です。昔から歌碑の寺として有名とか。

川沿いの道に戻り、富士見橋を渡って西側の丘陵へ進むと広い芝生の川崎フロンターレの練習場があります。
更に進むと尾根道となり舗装道路から山道に入るところに「鶴川台尾根緑地の標識」、 稜線が町田市と川崎市の境界で川崎側は「栗木山王特別緑地保全地域」の標識があります。川崎側は桐光学園、工場群と続き、町田側は住宅群と山林が続きます。
尾根道は舗装した峠道と直交する 汁守神社
眺望の良いところもあり気持ちの良い道です。
約1時間で尾根道は鶴川街道で途切れます。ここから街道を右に下ると、前方に汁守神社があります。石段を登ると巨樹に囲まれ静かな境内となります。 武蔵国総社の大國魂神社(府中市)に供える汁物を調える役目を担ったことから汁守神社と呼ばれるようになったと言われてます。 天明2年(1782年)に社殿が再建され、主祭神は保食命(うけもちのみこと)これは食料の神様です。

ここから予定を変更して広い住宅地を抜けて小田急多摩線のはるひ野駅に出て帰りました。
(終わり)
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