尾瀬の秋 草も木も

2009.10.4-5.

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急に思い立って草紅葉の尾瀬を見に行きました。予報を頼りに10/4(日)に沼山峠から尾瀬に入りました。 時間が早かったのと、丁度到着したツアー客の喧噪を嫌って抱返ノ滝を見に七入方向に下ります。この道は 下草が刈られ道は整備されています。

滝は右写真のように幅広く広がって岩肌を落ちています。時間があれば寄ってみるのもよいでしょう。 泊まった尾瀬沼ヒュッテの支配人によればこの道は檜枝岐村で整備されているそうです。
滝までの標高差約230mを往復約1時間20分で戻りました。
少し遅い昼食後大江湿原を目指して進みます。途中の展望台は満席でパスし一気に下ります。 下るにつれて大江湿原の草紅葉は広がります。
9年前にも草紅葉を見に来ていますが、この時は周囲の山はまだ青かったのですが、今回はダケカンバ などが色づき予想外の紅葉が見られました。

泊まりは檜枝岐村村営の尾瀬沼ヒュッテです。昭和38年建設ですが改装されているようで手入れも良く 清潔な宿です。うれしいのは食事で手が込んでおり、調理する方の熱意が感じられます。

翌朝大江湿原から白砂峠を越えて尾瀬ヶ原に抜けます。池塘の点在する湿原、幾筋かの流れ、廻りを囲む山々、 みな秋の一番美しい季節を堪能しました。山の鼻から鳩待峠と経て戻りました。
風景の写真なので大きく掲載します。
大江湿原の草紅葉大江湿原から見た燧岳

沼尻平の池塘 沼尻平から燧岳への道、二人歩いている(中央下)

     
沼尻平から白砂越えに向かう白砂乗越は紅葉の森

尾瀬ヶ原に出れば草も木も 流れに沿ったダケカンバ

古くなった木道の付け替え工事が行われていました。撤去された古材が括られて いましたが多分ヘリで運ばれるのでしょう。またヒュッテの支配人のお話によれば 冬は沼山峠まで3日ほどかけて除雪しながら雪上車で登り、スキーで下って屋根の雪下ろし を3回ほどするそうです。

終わり