9回目の尾瀬

2008.6. 6.-7.

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花がいっぱいです

長蔵小屋から三平下方向に少し歩いて、木道の両脇に水芭蕉

 案内を頼まれて6/6−7に尾瀬に行きました。これまでの尾瀬行きを調べたら今度で9回目です。 沼山峠から上田代、尾瀬沼の展望を期待してこのコースを選んだのですが生憎と小雨混じりの霧で視界 は利きません。
 それでもビジターセンターに着く頃は霧が晴れまして田代は一望出来ました。
 初日は長蔵小屋です。別館の1階で喫茶室が開いているというので行きました。 この別館には建設の翌年に泊まったことがあり、ちょっと懐かしいのです。グランドピアノが置かれ 部屋の反対側はバーになっていてちょっと洒落ています。小屋の食事も4年前に比べ少し良くなったと 思います。
燧岳3景 左から上田代の朝の燧岳、尾瀬ヶ原の地溏と燧岳、ボッカさんと燧岳
 燧岳は見る位置によって山容が変わります。上田代からは数個の山頂を持つ険しい姿ですが、 尾瀬ヶ原から見ると裾の長い優しい形です。ボッカ(歩荷)さんには二人会いました。
リュウキンカの群生と接写ミツガシワ ハルリンドウ
 上田代から白砂乗越を経て、見晴十字路から尾瀬ヶ原を縦断して山の鼻から鳩待峠と歩きました。 各所で沢山の花が見られました。
 嬉しかったのは満開のシラネアオイが3ヶ所で見られたことです。長蔵小屋の庭には植えられた シラネアオイが成長して大きな群生となっています。
シラネアオイ 長蔵小屋の庭でダケカンバの根本で群生尾瀬ヶ原から至仏山を望む

ネコノメソウザゼンソウ ミヤマカタバミミヤマカタバミ(淡紅色)

イワナシチングルマショウジョウバカマ アズマイチゲ

エンレイソウシロバナエンレイソウ サンカヨウキクザキイチゲ

ニリンソウ(?)ワサビ? 白砂乗越の段小屋坂の流のているところ ? どんな花かしらスミレ−1

スミレ−2スミレ−3 スミレ−4スミレ−5
ワタスゲ 背景の左山は至仏山ムラサキヤシオ?
山の鼻から鳩待峠の道で

 スミレは気がついただけで5種類ありました。 尾瀬沼のワタスゲは固いつぼみでしたが尾瀬ヶ原では間もなく綿毛になりそうです。 ショウジョウバカマも沼では蕾が多かったです。

 今回の尾瀬は天候に恵まれました。幸運でした。大勢のハイカーでしたが皆さんも幸運だったでしょう。
 ちょっと気持ちが悪い動物も見ました。木道の傍に2匹のナメクジが巴状になって、間に 白いゼリー状のものがあり、交尾かと思ったのですが図鑑を見ても分かりません。 名前だけはダイセンヤマナメグジと分かりました。
 (終わり)