太 郎 山

 2005. 9.11.

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 日光の奧、男体山の後ろの独立峰

 7/31の笠ヶ岳に続いて丸沼のペンション・コスモスの山ツアーです。皇海山(スカイザン) 以来7年間お世話になりました。今年限りのツアーに合わすように、今回の太郎山(タロウサン)で私達夫婦は 日光周辺の山をほぼ終わります。
 昨年同じ頃、女峰に登りましたが、手前の帝釈山から、小真名子山・大真名子山・男体山と撮った写真に太郎山が 離れた独立峰として写っています。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~tsuka/hiro/20040911/20040911.html
 今回は逆に見ることになります。
山頂直下のお花畑一行の記念撮影
 天候は曇り、遅くなると崩れる予報です。車で裏男体林道、湯殿橋を経て登山道まで。ここから歩きますが 直ぐに登りとなり続いて樹林帯の急登の道となります。ガレ場を過ぎて新薙の頭(標識がない、見落し?)を 越えて下ったところがお花畑といわれる火口原で低い峰に囲まれた径150m程の平坦な草原です。 中央に水の溜まった跡があります。今は花は何も見られません。  お花畑を越えて再び登ると太郎山です。途中で4度の休憩を含め2時間40分。山頂は展望が広がりますが 上空は雲に覆われ、遠景は墨絵のように色彩が見られません。
 女峰から男体山のへの連峰の写真を撮りましたが帰宅後パソコンで見ると色彩もコントラストもない ぼんやりとした画像で失敗です。(と言ってもどのような撮影テクニックがあるのかしら)
左から女峰(帝釈山と重なっている)小真名子、大真名子、山頂が雲の中の男体山、中禅寺湖、 その先の三角が社山
 太郎山から西に小太郎山が間近に見えます。40m程下り、その後昇降を繰り返して小太郎山山頂に着きました。 ここで昼食休憩。眼下に光徳牧場やアストリアホテルが樹海の中に見えます。昼食中に白根山の方から雲が流れ 霧か小雨が降るような感じです。慌てて雨具を着けて出発です。
 ここでペンションのオーナーは駐車した車に戻り山王峠へ車を廻します。我々はベテランさんをリーダーと殿に して山王帽子山から山王峠に向かいます。
突出している白根山直線距離で23km 望遠で見た燧岳
柴安ーと俎ーが見える
 原生林の中を急降、急登して山王帽子山に登りますが、山頂は樹木に遮られ視界は利きません。
 雨の中を更に下って山王峠に降り、待っていた車で帰りました。
 このコースで樹林帯が多いのですが太郎山、小太郎山の山頂からは視界が開けています。両山の前後は 急登降の場所もあり、岩場もあります。鎖場はありませんがロープに頼る場所もありました。結構面白い山です。 なお、ハガタテ薙コースは大分前から崩壊で通り難くなっています。
 太郎山は花が多いと本に書かれていますが時期が悪く見られません。僅かに小太郎山の手前で時季外れの コイワカガミが2株咲いていました。紅葉は未だですが戦場ヶ原の草紅葉は始まっています。  

(太郎山 終わり)